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口にした途端に巻き起こった突風

覚え書。 言えなかったことに気が付いて口にした途端に、突風が巻き起こった、人生に。 好きなことを好きと言う、やりたいことをやりたいと言う、というのは時に勇気が要る。少々の涙や震えも。 でもそうすると、本当に思いがけない扉が開ける。 まるで「開けゴマ」。 なんかスピリチュアルっぽいことを言うけれど、なぜ言えなかったのかって、それはそれを言葉に発することで、ただ思っているだけとは違う、ものすごいエネルギーが動くこと・それで世界ががらりと変わる事・自分では想像できないことが起きること・恐ろしくて嫌でたまらないことをすることになるかもしれないことをどこか自分の奥底の方で知っていたから、怖くて言えなかったんだな。 インディアナジョーンズや吉村教授に憧れていた少女時代。 ”遊牧民”と書いていますが、リアルに冒険家になりそうな予感。 (正確には、探検家の一団に入団させてもらうことになるかも、という意味で) (めっちゃ怖いしめっちゃ不安だけど、でも楽しみ^^) Continue reading

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信頼/「君は出来る」がベースのデンマークと心配「気にかけているよ」がベースの日本?>

<信頼/「君は出来る」がベースの西洋と心配「気にかけているよ」がベースの東洋?>   今日ラッセとデンマークと日本の自殺の時期や理由の違いを話していたのですが、そこから西洋と日本の社会の違いについて話していました。 (”西洋”と一言に言っても社会主義的な傾向のあるデンマークと個人主義の色合いがかなり強いアメリカとでは”西洋”と言ってもだいぶ違うので”西洋”と言っていいものか分かりませんが…。) (ちなみに、デンマークで自殺が最も多いのはクリスマスで、孤独/孤立感から来る理由が多いそうで、それに対し日本では年度末/始に多く、社会的孤立・疎外感が多いと読みました。 同じく「孤独・孤立感」がベースになっていますが、個人的な背景と、社会的な背景とで違うのが興味深いなと思いました、個人主義と協調主義?の違いなのかしら。) さて! 前置きが長くなりましたが、その個人に対する姿勢の違いというのが、一番初めに書いた、信頼ベースの西洋/デンマークと、心配ベースの日本という事です。 ラッセが日本に住んでいて驚いたことのひとつが、注意書きの多さや、必要以上と感じる様々な案内の多さだそうです。 例えば小さなことですが、工事中の道路には柵や囲いがしてあり、遠くからでも工事中と分かるライトがともされ、看板が幾つも立ててあり、車の流れがスムーズに行く様にと何人も警備員の人が経って方向指示をしている事です。 「見たら工事中だってわかるし、注意喚起も『速度を落とせ』位で十分分かるじゃない? 日本はやりすぎだと思う。 まるで「工事中で危険だから速度を落とす」ということが君たちはまったく理解できないだろうとおちょくっている様だね・笑。 デンマークでは囲い等で建設している人と交通の双方の安全を確保し、いくつか「工事中」「速度を落とせ」といった看板が建てられる位。 『出来る限りのことはしています。あなた方もこれで十分安全を確保できるでしょう。 これで事故やけがをしたらそれは君の責任ですよ』という認識がデンマークでは当たり前なんだ」 との事でした。 他にも、パーティの仕方やお酒・タバコ等に対する姿勢についても話していたのですが、それで思ったのです。 デンマーク(もしくは西洋)は、 「君は/も出来る」という相手の能力を信頼することがベースになっていて、 日本は「(出来なくても分からなくても)君のことを気にかけている」という相手を思いやることがベースになっっているのかなと。 個人主義と言われる西洋の国であるデンマークは、個人の力を信じる・評価することがベースで、 和を尊ぶ協調主義(←何というのかしら)の日本では、全体の調和・個人の力を思いやることがベースになっているのかなと。 デンマークに住んでいた際の、何とも言えない感覚は、この「君も出来る!」というベースが社会や人々のベースだったからなのかなと今日になって思った次第です^^。 ちなみに、現在ネパールに住んでいますが、 感覚的にはネパールも後者社会なのではないかと。 いや、多分絶対、間違いなくそう・笑 ・・・それにしても、サモサやアロパラサ(ネパール版お好み焼き)を食べながら 車の税金について話していたらクリスマスの話になり、そこからこんな話になったり 文化の違いの発見のヒントは思わぬところに隠れていますな!笑 Continue reading

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世界の色んなところからありがとうございます(^_-)-☆

私のブログ、アゼルヴァイジャンとかマケドニアとか、あまりイメージの湧かない国からのアクセスがよくあるのだけれど、今日は聞いたことすらないところからアクセスがあって思わず調べてしまった! 「フランス領レユニオン島」— マダガスカル沖・モーリシャスの下、初めて聞いたー! 立地的にはリゾートの島かな? そんなところから特に役に立たなければ喝が入る訳でもないブツブツブログを読んでくださってありがとう! アフリカ大陸は足を踏み入れたことが無いので、将来もっとノマドスキルが心身共に身についてきたら是非行ってみたいと思います!   ちなみに、行ってよかった島は ・グレナダ(カリブ海の小さな島国。比較的治安も良く英語圏。マンゴーがぼろぼろ落ちてる♡) ・フエルテヴェンチューラ(カナリア諸島。スペイン領。治安と物価と食べ物が良い) これから行きたい島は ・アゾーレス諸島(ポルトガル領の大西洋の絶海の孤島群。欧州唯一の茶園がある) ・カーボヴェルデ(カナリア諸島の更に南のアフリカの島国) 一般人が行ける上での最果ての絶海の孤島・イギリス領のピチカン諸島も気になります。 皆さんのおすすめの島はどこでしょう? ・・・これからもこの調子のブツブツブログをぼちぼち書いていくので、時折のぞいてくれたら嬉しい限りです(´▽`*)♡ Continue reading

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ネパールが好きになりました(そして自分も)

<認めなくてはならないことがあります。ネパールが好きになりました。(ついでに自分も)> カトマンズからナマステ👏 昨日早朝(ネパールの朝は早いです。朝4時半のバスに乗るときには既に、村の人々が起きてる!)に起きた時から、一昨日の素晴らしい遭遇と出会いと出来事による、まるでゆたんぽを抱いている様なあたたかさと幸福感が続いていて、ジープに揺られながら物思いに耽りながらカトマンズへ戻ってきました。 散々ネパールなんて大嫌いだ、もう嫌だと言ってきて&それに伴って自分の人間の小ささや精神の未熟さや子供っぽさや自分や物事を客観視できないところを含めたマジカルシンキングとか、自分が今まで気が付かなかった自分の側面や、劣等感を抱いていたけれど特にそこまで気にすることも無かった自分の側面が如実に表れてきて、それで自分の事も嫌になったりして。 ランタントレッキングの前は、実はそれがピークでした。でもその辺りからでしょうか。少しずつ、ネパールの美しさの様なものが見えだして。 ヒマラヤの山々が何十億年も前からただそこにあり、それに人間が美や神秘や畏怖を見て取る様に、私がネパールを嫌っても、ネパールはただそこにあるんだなと。 少し脚色を加えれば、ネパールは腕を広げて「さぁっ!」って、ずっと待っていてくれたんだなと。 特に実は、「ネパール人は(その生活環境からそうならざるを得ないという消極的理由により)ずる賢い人たちばかりだ」と思っていたところがあって、そのためネパールの人と関わるのが一番うっとおしく思っていたのですが、それは私がそう見ていたからだったのかもしれません。 何度か嫌なことがあったからと言って、全ての人がそうな訳ではないのを、「ネパール人は」とひとくくりに色眼鏡で見ていたのでした。 特にイラム滞在での工場/農園見学からホテルや交通の手配等まで、細部に至るまででの沢山の遭遇/出会い/出来事は、私のネパール人に対するそんな思い込みをがつっと外させてくれたばかりか、「ネパールにもっといたい、ネパールが好きだ」と思わせてくれる様なことばかりでした。   出会う人・自分の見方で世界は変わると言いますが、改めてネパール人はどんな人かと聞かれたら、今は 「おもてなしのホスピタリティ精神を当たり前に持った、根っからの親切で気さくでユーモアを併せ持った、あたたかい人たち」 と答えます。 ・・・未だに、カブトムシ並みに巨大なゴキブリや・この世の終わりとしか思えないトイレや・どこ行っても(室内でさえ)ほこりまみれで汚いことや・粉塵と環境汚染が凄まじいことや・どこに行っても沢山のごみのポイ捨てや・毎度の交渉は慣れないし、ゾゾゾゾとするけれど、それでも、ネパールが好きだと今は言えます。 そしてそれで良いのだなと、ふと物思いにふけりながら思いました、自分に対しても。 考え方も子供っぽくて人間も未熟で、時々そんな自分やすべてに嫌気がさして「もう嫌だ・お空に帰りたい」と心底思う時があったけれど、そんな自分も含めて自分だし、そこだけにフォーカスすると絶望的な気分になってしまうけれど、実際には、実はちょっとしたことですぐ機嫌が良くなったり、幸福を感じたり、感動したりする自分が大好きだったりして。 影響を受けやすくて、すぐ機嫌が悪くなって怒ったり泣いたり、ジタバタするけれど、そんな自分をダメだ・悪い人間だと否定なんてしなくても良かったんだな、それも含めて私なんだな、そしてそんなすぐに影響を受けやすい感情的な自分もいっしょくたに・大好きだ♡と思いました。 ・・・・と、ネパールもネパール人も、そして自分も、「嫌!ぴえ!」と思うところも含めて好きだぞ♡!と改めて感じてまたほこほことしていたかと思ったら~の、 カトマンズに着いてからの再びの・このタイミングでのハプニングで、これまでになく不機嫌絶不調で、ラッセにも当たるは友達にも当たるは、路上で「やっぱりネパールなんて大嫌いじゃ~~ネパールもネパール人も消えてまえ~!ああああ!」と泣くは叫ぶはだったのですが。。。。 一夜明けて、まあそれもご愛嬌という事で! 私がネパールを大嫌いなのも、ネパールが好きということの一部であるということで(´▽`*)☆彡!! 日本やデンマークでは、こんな風に何かや誰か(や自分)に怒りが湧いたり「大っ嫌い」って思ったり、つまりこんなに強烈なアップダウンの感情を味わうことなんて無かったのになぁ・・・ なんてラッセどんに言ったら 「何も感じないよりも、こうしてダイナミックに感じまくる日々、楽しいでしょう?」 ですって! 旅に暮らす生き方も初心者なら、生きたいように生きるのも、というか人間も初心者という感じですが、こんな感じで右往左往しながらダイナミックに楽しんでいますということです! まとまっていませんが、つまり、 ネパールも自分も大好きだということと イラムは素晴らしいということです。 ちゃんちゃん! ※ネパールの自然は本当に×100素晴らしい (自然・野性動物・民族・文化の多様性etc…) Continue reading

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不満や不安にフォーカスし文句や悪口ばかり言っていると、全然関係ないことや日常のことも不満にフォーカスが行ってしまうこと:

不満や不安にフォーカスし文句や悪口ばかり言っていると、全然関係ないことや日常のことも不満にフォーカスが行ってしまうこと:: ・・・に、熱いシャワーを浴びてテラスでペタペタとココナッツオイルを塗っていてふと気が付きました。 いつもなら「そうなんだ~」で済んでいたことさえ、「なんなの?」って小さいことをいちいち救い上げて不満や文句に変換してしまう。  ラッセドンに「何で言わないの?」って、ちくちくしたり、友達に「何でそんな適当なの?」ってブスッとしたり。 今まで気にならなかったり、適当に流していたのになぁ? 自分の人生の中で、こんなに不満や嫌なことを「イヤー!やだー!ばかー!」と率直に表したことがなかったので、感情のバランス(の表現の仕方や感情・特に不慣れなパワフルな感情との付き合い方)が取れていないのかもしれません。 何かひとつ小さな嫌なことがあると、まったく関係ないことまですべて嫌になっちゃう傾向にあるのですが、感情の表し方・フォーカス/バランスのとり方についてもそうみたいです。 嫌に思っているのを我慢して抑圧するのも良くないし、嫌なら嫌、と発するのは大事だけど、自分の中のベクトルを「ネガティブ・批判・不満モード」に変える必要はなくて、 「嫌なものは嫌、私はこう思う、以上!」とスカッとしている心の態度が必要だなと感じています。 ・・・最近そんなわけでネガティブモードだったので、今から意識して、物事のいい部分を軽やかに見るように・ポジティブモードに切り替えていこうと思います。 Continue reading

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世界の旅人たちと話をして感じる「働く」の意識の違い

「めっちゃ働いてん!」の基準の違い。 ネパールについてから沢山の人たちと出会っていろいろ話をしてやはり確信・「東アジア圏は、働きすぎた!」 というより、働く、という価値観、いや、生き方・人生の構築の仕方・何を大切にするかが違うのかも。  昨日はノルウェーの特別養護学校の先生と話していて、また「ぴえ!」ってしちゃった! 「僕ノルウェーにいたときはマジでメ~~~~~~ッチャ働いとってん」 というので話を聞いてみたら、 金曜日から週末にかけての2日半。 (職種による、というのもあり得ます。日本で言う特別技能職にあたる職業への考え方が違うのかなと) 日本で「めっちゃ働く」と言ったらそれこそ月休2日か3日、一日18時間労働とか、そんなイメージを持つんじゃないかなと思うのだけど、そんな訳でハルカちゃんはまた 「ふぇっ?!」 「2日半でそんなにお給料もらえるの?」 「てか2日半で『めっちゃ働いてん!』なんすか?」 「ねぇどうゆうこと?!」 と驚いたわけです。 彼曰く 「人に教える仕事だから、自分がコンディションも万全で、また自らが豊かな人間でなくてはならないでしょう。2日半働き、自分を癒しリカバーする時間、自身が学び自らを磨く時間としてこれが理想じゃないかな~」とのことでした。 そういえば、デンマークで学校の先生をしている友人も 「自らが豊かでなくてどうやって人に何かを教えられるの?」と言っていたっけ。 聞いていると、 「生活を豊かにする」というよりも、 もうすでに十分生活は豊かであるから どの様に心満ちる時間を過ごしていくか・ 「自分自身・人生を豊かにする」、 内面を豊かにすることに重きをおいた社会の様に感じます。 そして単純なハルカちゃん。 「あぁ~~いいなぁ~~~!!ノルウェーもデンマークもさぁ!」 「週に2日働いたら十分過ぎるくらいのお給料が入ってきて生活できるんだもんなぁ!」 「スカンジナビア人に生まれればよかったー!」 「次生まれ変わるときはスカンジナビアかロシアのブロンドブルーゴールドアイの女の子に生まれてゆるゆる過ごすんだからー!」 と、言いましたらな、 「や、僕たちその分税金もめっちゃくちゃ払ってるからね」 「その分税金や労働組合とのやりとりとかもいろいろあるんだからね(←ノルウェーの男の子談。ノルウェーの労働組合、なんか映画みたい…)」 「てゆうか日本人なんだからこのくらいサクッと稼げるし、そう出来る位十分豊かな国のはずじゃん、言い訳はヤメテクダサイー」 「それとさ、ハルカは前世ヨーロッパ人で『コーカソイド飽きたわ!ユーラシアお城暮らし飽きたわ!次に生まれるときは美しいアジアの女の子に生まれて世界をめっちゃ旅しまくるねん!』って言って生まれたんだと思うよ。 だから来世に期待してないで今の自分の美しさや生まれを慈しんだらどう?」 とぴしゃっとラッセどんに言われてしまいましたの巻。   何にしても、「自分を豊かにする」・「心地よい暮らしを創る」が基準にあってからの仕事、という概念が、やっぱり素敵だなぁ~~と思った次第なのでした。 Continue reading

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デンマークへの想い・・・♡

異人種間の旅するカップルは珍しいのか、どこへ行っても必ず「二人はどこで出会ったの」と聞かれます。 そのたび出会いやこれまでのデンマークや日本での暮らしについて話すこととなるのですが、毎度毎度デンマークが恋しくてたまらなくなります! 夏にコメディを見るためにデンマーク(イギリスだったかな)に帰りたいそうで、なので今回は一緒にコペンハーゲンに戻ろうと予定しています、夏の北欧は言葉にならないくらいたまりませぬ!  さて、偶然か何か、この数週間デンマークに留学します・海外移住しますという報告を相次いで受けています。 デンマークの社会や暮らし、価値観(や海外に暮らすこと全般)に魅力を感じ&関心を高め、実際に自ら学びつかみにいってみようと飛び込む人が増えるのは本当に素晴らしいな、うれしいなと思うし、「あなたの話を聞いて決心を固めた理由でもあるんです」と言われるのもすごく嬉しいです。 デンマークの魅力を多くの人に知ってもらえたらな♪ 夏にコペンに戻った際には、また新たな魅力を掘り起こして発信していけたらと思います♡ ・・・とりあえずはお気に入りのローフードカフェやヴィーガンアイスクリムや、新しいローフードレストランめぐりですな‼‼ ラッセどんとの再びのコペンライフも楽しみ💗 Continue reading