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ネパールの高級紅茶の産地イラムへ

<<イラムの高級茶についてです♡。 長いのでお茶に興味のあまり無い方は目が痛くなるかも!>> カトマンズで初めてお会いし、お茶について、イラムティーについて、彼らのビジネスについて、これからの彼らのお茶に関する展望について、素晴らしいおもてなしと共に心から熱く語ってくださったネパールティーアソシエーションの理事長でありティーダイレクトのマネジメントダイレクターのブシャンとツイスティーナ。 私たちが行くときに合わせて工場を開け、ベテラン職人さんを呼んでおいてくれたばかりか、なんと!サプライズなことにイラムのホテルについたら彼らもいらしていたのです! この安心感!   ホテルにて工場と農園見学や、それにまつわる様々な手配について、ブーシャンと打ち合わせをしたのですが、その打ち合わせの際に、出来上がったばかりの新茶のテイスティングに同席させて頂きました。 ・・・う、美しい! テイスティングの様子を初めて見たのですが、も~うキュンキュンしてしまいました! そして美しい茶葉たち♡! 彼らは仕事としてそれをしている訳ですが、その一連の美しさに思わず見とれてしまいました♡‼‼‼ 新製品の開発に伴う新規プロジェクトの会議の様子もうかがわせて頂いたり(ええ、ネパール語全く分かりませんよ)、 お茶のプロ・ティービジネスの世界をほんの少しだけ垣間見せて頂き、良いなぁ、楽しそうだなぁと胸がときめいた日々でした(⋈◍>◡<◍)。✧♡💗   そうそう、彼らのお茶は全てオーガニック&フェアトレード。 化学合成された肥料や農薬は一切使わず、牛の糞を肥料として、牛の尿と農園の村で育てたハーブや山の植物を合わせたものを農薬として使用しているそうです。 農園工場見学の際には、ネパールの製造業の認証機関の方(食品/オーソドックスティの認証担当の方)が説明をして下さり、 「イラムは何と言ってもその生態系の多様性がカギとなっており、その生態系の多様性があるからこそ、この高品質の茶が生まれる。 僕が関わる生産者/会社は、イラムの生態系の多様性を理解し、サステナビリティ≒生態系の保全と持続性を尊重し、かつ素晴らしい茶・新しい茶を製造をしていこうと積極的なのです。」 と話してくれました。   私たちより前にイラム入りしていた彼が、農園を訪れた際に現れたという鹿のビデオを見せてくれました。(イノシシもいるそうな🐗) その土地を尊重し、将来を見据えて誇りと情熱をもってお茶を作る&お茶に関わる人たちと出会えて、本当に良かったです、素晴らしく豊かな時間でした💛💛 彼らのスペシャルティ・ティに分類される高品質のお茶は、ネパール市場にはほとんど出回らず、皆も一度はどこかで聞いたことがあるであろう海外の高級茶葉ブランドの中でも、特に高級茶葉として輸出されます。 イラムはダージリンと山向いで、ほぼ同じ気候&同じ製法であることから、ダージリンとしてインドのバイヤーに買われていくことが多く、そのため「イラムティー」としてはブランドとしてまだ茶の世界で確固とした地位を築いている訳ではありませんが、 「イラムティーを世界的な高級茶葉のブランドとして確立させたい」 というのが、 イラム地域で芸術品と言っても過言ではない、少量特級茶葉を生産しているティーメーカーさんたちの共通の想いだそうです。 ダージリンのファーストフラッシュが何よりも大好きだったことから、イラムティーに興味を持ったのですが、こうして実際に自分が飲んでいたお茶がどの様に生産されているのかを目にすると、一層美味しく感じるし、イラムティーが特別に感じます。 (ええ、デンマーク王室御用達のお茶やさんで好んで飲んでいたお茶は、彼らのお茶だったのです!わぁお!デステニー💛!) 素人の口ですから単なる独断と偏見ですし、多くのオーガニックイラムティーを試した訳ではありませんが、彼らのファーストフラッシュ(白茶のファーストフラッシュを頂きました)は、苦みがとても少なく、華やかな香りと甘いお茶の味わいをソフトに・でもしっかりと感じるお茶です。 色合いも淡くて美しい♥! そんな訳で朝からぶっ通しで飲んでいます(。・ω・。)ノ♡ ・・・彼らは「品質には絶対の自信がある。茶葉を単に茶葉として買いたたくのではなく、この品質をちゃんと理解して買ってくれるバイヤーと取引がしたい」という信念から、第三国を通した取引ではなく、相手国/会社と直接の商売の形態を取っているそうで、 「独自の茶文化を持つお茶の国であり、お茶に理解のある日本の会社と、第3国を通さずの直接の取引先を探している」と話してくれました。       有機的持続的な暮らしの中の一部として、お茶職人たちがその手に誇りを持って作るイラムティー。 「イラム」の名が、生態系の多様性を尊重し、少量ながら持続可能な生産をしている高級オーガニック・フェアトレードティとして世界に名を馳せる日が来ることを、私も心から願います!!! ・・・いや、願うだけじゃなくて、私もそれに何とか力になりたい!! だって本当に本当に美味しいのですもの! イラムの村々やその人々、そして彼らティービジネスに関わる人たちが 本当に素敵なんですもの!!! どうしたら私が力になれるのか全く分かりませんが、とにかく折に触れてはイラムを大大大プッシュしていこうと思います°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°💗!!! これから海外ブランドのお茶を買う時には、是非、どこでどの様に生産されたものかを確かめてから買ってみて下さい、その物語がきっといっぱいのお茶を更に美味しくするでしょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡ Continue reading