Nepal / travel

怒りを鎮めていい気分になる言い聞かせのことば

<見ず知らずの人に怒りがふつふつと湧いて「憤怒~~~~っっっ!!!」とこらえられそうにないときは「今日はサンクスギヴィングデーorドネーションデー」と念じてみると良いという話>

昨日から今日にかけて、いかに文化の違いや価値観の違いに感銘を受けたか・それによって幸福な心安らかな気持を味わっているかについて書いているしりから、ハルカちゃんはまたしてもタクシーの運転手さんたちに切れてしまった。
色んな支払いが重なっててんやわんや・待ち合わせの時間通りに間に合わない・忘れ物で走り回るなどしていて、とにかく頭がぷしゅーーっとしていて、頭が40℃前後に煮えていた事もあるかもしれないが、
最近はフルーツ売りのおじさんや、ランドリーのおにいちゃんなど、「ええでええで、負けとくわ~」って、キラキラした目でお得で穏やかなやり取りをするのに慣れていたからか、べらぼうな値段で再びハルカのアグレッションスイッチがオンになってしまった。

「交渉で怒りをあらわにすることほど無意味で、それどころか交渉を失敗させるものはない」
「見ず知らずの人に怒りのエネルギーを浪費してどうする」
「嫌となったら何でも爆発するなんて、5歳児じゃないんだから。何かここで言い返しを・知的でセクシーなワールドワイドにいい女的な返しをするのよ」

なだめる思考とは反対に
「ふんぬーーーーーーっ!!!!」っで突っ走る怒りの感情。
それに伴って攻撃的になってしまう私。
いつもは押し通していたが、何せ時間もないし
「ええやんええやん、ハルカ、どうしたの、怒りすぎだよ。ここは200と500で手を打とう」とラッセどんもいたしで、ぐつぐつしたままタクシーに乗る。

 

で、思考の反応の通りで、怒ってもシャウトしても意味無いのだ。
たまたまあったタクシーのおっちゃんたちは、ダミーの様なもので、自分の反応を変えるしかできない。
でもでも、今日の様に頭では十分にわかっているのに、自分が自分の感情に追いつかなくなってしまったとき。

「もうカトマンズなんてだいっきらいや~~~~~~!」
などとシャウトする前に、
シューシュートと息を吐いたら、こう呟いて・もしくは
こう言い聞かせるように自分に叫んでみるといいことを発見しました。

 

「今日はサンクスギヴィングデーや。今日をドネーションデーと思う事にするわ」と。

 

私の場合は、自分の納得できる金額でなかったことや、そもそもの、不誠実に感じる「つり上げ価格を提示されるということ」に対して、
納得いかない差額や・不誠実さへの怒りをスルーすることに対するくすぶりを、
「今日は私は何にせよ『与える日』なのだ」と思う事で、今日の私はいつもよりも寛容なのだ、と全く逆な思いにシフトすることが出来るのです!!!

まぁつけ焼き刀には相違ないでしょうが、いっつもいっつも、実際の値段としては数百円程度の違いに怒って機嫌悪くなってしまうばかりよりかは、その数百円をもってして今日の自分は良いことそしているのだ、と少し自分が良い気持ちになれるように解釈を変えたらいいじゃないか、と思ったのです。

そして、これが実際に自分でも驚きだけれど効くこと!
そんな訳でタクシーに乗っているうちに、スイッチはオフになり、友人の住むエリアまでの30分近くのドライブを楽しむことが出来ました。

自分がどう解釈するかで変わることって、結構あるのではないかと思います。

これからも、突如人に対してアグレッシブスイッチがオンに
なりそうなときは、こうして「今この状況をよくとらえるいい手立てはないか」と、感情に飲み込まれるだけじゃなくて考えられるようになっていきたいなと思いました。

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